中部化研工業株式会社|研ぎMAXシリーズ|パテ専門メーカー
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POINTS
- ◎エチルベンゼン:非含有 ◎RoHS使用禁止 10物質:非含有
- ◎結晶質シリカ:非含有
- 研磨に特化したLegend.Iパテです。研磨最高研ぎMAXです
- もちろん無収縮※1 → 歪みをしっかり抑える
- 硬化後塗膜に柔軟性&追随性付与 → 歪みをしっかり抑える
- 主剤を『ブレンド』可能 自分好みの粘度に調整が可能
- 研ぎMAXと通常Legend.Iの混合も可能
- 乾燥性・耐熱性も極めて良好
【注】※1:規定の容量・用法を守り、かつ気温・天気・湿度などがシーズンに合致した条件であれば、ほぼ無収縮となります
【使用硬化剤】・【特長】・【貯蔵保管・輸送上の注意】は、通常のLegend.Iパテのカタログをご覧ください
LINE UP
【条件】
可使時間および研磨可能時間は、気温20℃において、主剤A(タイプN;標準型)に対して、硬化剤Cを2.8%加えた場合の自然乾燥におけるおおよその時間です。
また、可使時間および研磨可能時間、粘度は、気温・パテ温・天気・湿度・日光により、様々に変化します。
使用方法
- 補修箇所の旧塗膜および下地の汚れ、サビ、油分、水分などを完全に取り除いてください。
- 研磨ダストなどのその他不純物をエアブロー、シリコンオフなどで完全に取り除いてください。
エアブローの際に、エアラインからの水分の混入にご注意ください。 - 缶容器よりヘラなどで主剤Aを必要な量だけ取り出し、主剤Aに対して専用硬化剤Cを重量百分率で2.8%(主剤35gに硬化剤C1g)の割合で加え、ヘラで均一にすばやく混合してください。
※硬化剤は1.8~3.8%の添加量としてください(入れ過ぎ・少な過ぎは硬化不良や密着不良を起こす原因となります)
- 主剤の容器の中に硬化剤を直接加えないこと
- 使用する量以外は少量でも絶対に主剤と硬化剤を接触させないこと
- 缶容器より主剤を取り出すヘラは、パテ付けするヘラと別のヘラにすること
- ヘラなどで補修箇所にヘラ付けしてください。最初にしっかりとシゴキ付けし、その後空気が混入しないように注意しながら必要な量だけすばやく必要な厚さにヘラ付けしてください。
- ゲル化後は発熱するので、ヤケドなどしないように保護手袋などを着用して充分注意してください。
- 50~60℃で5~15分強制乾燥することをお勧めします。
※温度の低いとき・湿度の高いときは特にお勧めします。 - 亜鉛メッキのリッチな鋼板の中には、初期密着および初期乾燥の悪いものがあります。その際には、補助硬化剤Bを併用してください。初期段階の密着および乾燥が極めて良くなります。また、温度の低いとき・湿度の高いときにも補助硬化剤Bを併用いただくことにより、より良い仕上がりを得ることが可能です。